スマホポチポチで夜更かしはするし朝は遅刻する!!!
夜寝る前、ふとスマホを開いて気づいたらショート動画を何時間も見ている……
朝、出かける支度をする時、ちょっと手にしたスマホでSNSを巡ってしまい気づいたら遅刻……
そんなお悩みを解決するカンタンライフハックの紹介です。
何はともあれ、スマホの充電は朝起きてからしてください。絶対に夜しちゃダメ!
もくじ
- スマホ朝充電のメリット①夜充電を禁ずることで、電池が減ったら寝るしかなくなる
- スマホ朝充電のメリット②限られた時間で充電する必要があるので、早起き&スマホいじり抑制ができる
- そうは言っても自制がきかない人向けの工夫
- 最新機種やバッテリー大容量機種を使っている方
- 最初は慣れないかもしれないので、徐々に
スマホ朝充電のメリット①夜充電を禁ずることで、電池が減ったら寝るしかなくなる
当たり前の話ですが、何でみなさん夜に充電するかって言ったら、まあ家にいるってのもあると思うんですが、夜になれば充電が減っているからですよね。
そして減っているので充電をして、楽しい夜更かしタイムが始まる……これをストップさせます。
スマホの充電が減っていたら寝ましょう。スマホの活動限界があなたの活動限界です。
最近のスマホはバッテリー持ちがいいとは言え、バッググラウンドで色んな処理をするので、何もしなくても徐々に電力を消費します。
明日の目覚ましを鳴らすための電池が残っているうちに寝ましょう。
スマホ朝充電のメリット②限られた時間で充電する必要があるので、早起き&スマホいじり抑制ができる
朝、起きました。
仕事や学校までの時間にスマホを充電してあげましょう。
男性の方であれば起床してから30分〜1時間、
女性の方でも朝の支度は長くても2時間ほどで済む方が多いようですが、この時間でしか充電ができないので、何が何でも寝坊できなくなります。
新品のスマホならいざ知らず、少し使い込んだ機種をお使いの方であれば、満充電までできるか怪しい・・という方もいらっしゃるでしょう。それがベストなんです。途中でいじってしまったら、充電のスピードが落ちてしまいますから、いじるわけにはいかなくなるんです。
そうは言っても自制がきかない人向けの工夫
上記のポイントを気をつけることができればそれで万々歳ですが、意思の力だけではそうはいかんのが我々です。そういった時は、テクノロジーに頼りましょう。
スマートプラグなるものがこの世にはあります。
これはアプリでON/OFFができるコンセントのようなもので、これに充電器を繋げて、下記のように使いましょう。
- 朝の支度の時間のみ通電するよう設定
- 可能な限り抜き差しが面倒くさい位置に挿す(高いところなど)
これで、朝充電に集中せざるを得なくなります。
最新機種やバッテリー大容量機種を使っている方
技術の進歩には驚くばかりです。1日使っても充電が十分残っていたり、びっくりするくらいのスピードで充電できる機種もあります。
対応機種であれば、置き型充電器を使うのも手です。
ケーブルを挿す充電と違って、充電しながらいじるというのがやりづらいですし、有線の充電と比較して充電スピードが遅いので、うまいこと時間をかけて充電することができます
また、パワーゴリ押しの解決方法になりますが、バックグラウンドで電力を使うアプリを入れたりするのも一つの手です。特に、常に起動しているフィットネス系アプリ、万歩計アプリなんかは電池を使ってくれたりします。
電池をうまい具合に使ってもらって、ついでにお得
iPhoneユーザーはこちら↑
Androidユーザーはこちら↑
どうせ入れるなら、お得に使えるアプリを入れましょうということで、歩数がポイントとなり、投資資金に換算できるこちらの「Money Step」がおすすめです。
換算した投資資金に有効期限はないので、普段そこまで歩かない!という方でも、のんびり気長に貯めていくことができますのでおすすめです。
最初は慣れないかもしれないので、徐々に
普段寝ている間に充電しているという方は、なかなか新しいやり方に慣れるのは難しいと思います。
毎日が難しいようでしたら、まずは週1だったり、この日!と決めて少しずつチャレンジするのが良いかと思います。